有限会社 菊地挽物製作所(きくちひきもの)

金属挽物加工業務

その金属挽物加工の中でも、当社では黄銅(真鍮)、アルミニウム、鉄(快削鋼)、ステンレス鋼
等の棒状材料を自動旋盤にて、切削加工を行うものです。また、製品によっては、ボール盤にて横穴あけ加工、
フライス盤にてフライス加工等を行います。
またさらには、バレル加工、熱処理加工、メッキ加工等が施され、完成品となるものもあります。
主な市場は、電動ラジコンカーに代表される模型部品、ハンドバッグ用部品、コンパス、メーター用部品等です。

まずは製品案内をご確認下さい!

会社概要

企業のご担当者様

Product Examples金属挽物加工製品事例

4mmピロボール
F350ギヤシャフトA
F350デフシャフトA
F350プロペラジョイント
OP28ユニバーサルシャフト
メルセデスホイルアクスル

PICKUP菊地挽物製作所とは

Company Creation会社創生について

 弊社は、先代社長が戦後まもなく、金属加工業として出発致しました。 当初の機械は、ろくろという機械で、手で、バイトや穴あけ工具を持ち、作業しておりました。その後玩具の動力伝達部品として、小型歯車を主に製作しており、機械も固定型自動旋盤を使うようになりました。さらに、一般挽物を加工するため、主軸移動型自動盤を導入致しました。昭和32年頃、模型の部品としての小型歯車を作るようになり、その後は、ラジコンカーの駆動系のシャフトなどの生産が主となり、 機械もNC自動盤、複合NC自動盤へと進化して参りました。主に、模型部品の製作を行っているため、品質管理には充分注意を払っております。模型部品を作ることで、ユーザー様に、夢や物作りの楽しさを知って貰うため、日々努力を積み重ねております。

Product金属挽物加工業務

ラジコンカー部品

ラジコンカー部品

主に、ラジコンカーの駆動系部品で、ギヤボックスから回転を取り出すギヤボックスジョイント、それから、プロペラシャフトを通してタイヤを回すホイルアクスル等で、ハンドルを切ったり、上下にタイヤが動いても回転を伝えるユニバーサルジョイント、また、回転を三段階に切り替える ギヤシャフトなどがあります。

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化粧筆の部品

化粧筆の部品

携帯用化粧筆の穂先を出し入れするための重要な部品です。
アルミニウム製で、耐久性に優れています。

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釣り具の部品

キーホルダーの部品

強いマグネットが、圧入されており、穴の部分に、リングを取り付け、キーホルダーとして使用します。マグネットが強いので、重いものでも吊るす事ができます。

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